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NHKの連続テレビ小説「花子とアン」で蓮子の若き恋人・宮本龍一役を演じ、注目を集めた中島歩。その中島が、カナダ極北に造られる「アイスロード」を訪ねた旅が、3月5日(木)の『地球イチバン』(NHK総合 毎週木曜22:00~22:48)で放送される。
同番組は、地球上の様々なイチバンの地を訪ね“圧倒的な風景”と“究極の非日常”をトコトン味わう、人気の紀行エンターテインメント。第4シーズンは役所広司がナビゲーターを務めている。今回、中島が訪ねた「アイスロード」とは、1年で極寒の3か月だけ現れる、総延長約2千キロ、世界最長の氷の道だ。その開通で外界とつながる先住民の村の冬物語を紹介する。
カナダ極北、ノースウエスト準州の広大な湿地帯に点在する先住民の村々。1年の大半は人や車が入れない“陸の孤島”だ。その一つ、ワティ村は約500人が暮らす小さな村では、平均気温が氷点下30度となる1月、村人たちによるアイスロード建設が終盤に入っていた。凍った湖の上に作る「アイスロード」は、氷の割れる危険が伴う命がけの作業を繰り返しながら建設される。湖には、昔ながらの漁法で魚を獲る村人の姿が。水揚げするそばから、たちまち凍っていく魚を目の前にした中島は……。
ようやく開通にこぎつけると、村人たちは次々と車で町へ買い物へ。そして、周辺の村々から訪ねてきた同じ民族の仲間たちと歓喜の再会を果たした。
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【画像】中島歩がカナダ極北のアイスロードへ
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