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4月4日、清純派グラビアアイドルの篠崎愛が援助デリヘル嬢に挑んだ映画「東京闇虫パンドラ」が公開初日を迎え、角川シネマ新宿で行われた舞台挨拶に共演者の牧田哲也、百川晴香、やべきょうすけ、そして、佐藤佐吉監督とともに登壇した。
本作は、本田優貴の人気コミックの実写化作品で、援助交際をしている家出少女(篠崎愛)が、客として出会った高校教師(牧田哲也)と同居生活を始めるが、援交仲間の女子高生(百川晴香)から紹介されたヤクザ(やべきょうすけ)と関わりを持ったことから、裏社会に飲み込まれていく姿を描いた物語。
清純派アイドルとしてファンを魅了してきた篠崎愛さんは、「オファーをいただいた時は、不安しかなかった。純粋なイメージでやってきたので、過激なシーンが多くて私に務まるかと心配でした。でも、やってみたら、意外と出来たかな。」と苦労を明かした。
篠崎愛さんを陥れる役回りの百川晴香さんは、「私も普通に生きてきたので、闇の世界とかよくわからないんですけど、頭がいい役ということで、演じていて楽しかった。初めてタバコを持ったのも新鮮でした。」と役柄についての印象を話した。
篠崎愛さんは、本作の主題歌「Rainy blue」も担当しており、4月29日に発売されるソロデビューシングル「A-G-A-I-N」のカップリング曲となっている。「4月15日には先行配信が始まります。よろしくお願いします!」と篠崎愛さんは客席に向かってさらにアピールしていた。
映画『東京闇虫パンドラ』は角川シネマ新宿、横浜みなとみらい・ブリリア ショートショート シアターにて公開中。
また、ニコニコオンラインでも2015年4月30日(木)まで視聴が可能。(有料)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv2077417242015/4/5 21:38 更新