政治そのほか速
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熱愛発覚から5年。結婚目前といわれた滝川クリステル(37)と小澤征悦(40)が電撃破局した。いったい何が起こったのか。
2人が交際に終止符を打ったのは昨年末。例の「お・も・て・な・し」スピーチで滝川の仕事が急増、一緒に過ごす時間が減り、お互いの距離が広がったため、別離を決めたという。
振り返ってみれば、結婚間近との見方がある一方、2人は事実婚を選択し、入籍はしないという報道もあった。実際、2人は結婚する意思はあったのか。ワイドショー関係者はこう話す。
「昨年夏、2人は千葉にある布袋寅泰の豪邸を見に行っています。結婚話が進んで新居を探していたのでしょう。それに『おもてなし』で注目されたとはいえ、滝クリは一昨年、フジ『Mr.サンデー』を降板してから明らかに仕事をセーブしていた。つまり結婚に向かって進んでいたはずなのです」
ではなぜ破局したのか。
「小澤は父が世界的指揮者の小澤征爾、母がモデル・女優だった入江美樹、姉がエッセイストの小澤征良というセレブファミリーの一員。滝クリもセレブ入りを望み、『おもてなし』を手土産に実現するかと思われたのですが、皮肉にもその“セレブ”が壁になったようです」
というのは前出・ワイドショー関係者。
「小澤は昨年4月のドラマ『TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-』(テレ朝系)で民放連ドラ初主演を果たしたものの、平均視聴率ヒトケタで惨敗。もともと滝クリのほうがタレントとしては格上で、小澤家の長男が嫁より格下だと格好がつかない。主演作がヒットすれば格差を解消できたのが、失敗してしまった。さらに父の征爾さんはもともと2人の交際は認めていたものの、結婚には乗り気ではなかったという声もある」
なかなかうまくいかないものだ。