政治そのほか速
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爆笑問題のふたりが毎回、普段は入れないところに潜入し、外からはうかがい知れないディープな裏側を探り出す教養エンターテインメント番組『探検バクモン』(NHK総合 毎週水曜 22:55~23:20)。
4月22日(水)は、「参上!インフラドクター」と題し、道路に橋、堤防…我々の安全・便利な生活を支える縁の下の力持ち、それが「インフラ」だ。その安全基準づくりや技術開発を手掛ける唯一の国の研究機関、国土技術政策総合研究所(通称:国総研、茨城県つくば市)に爆笑問題が潜入する。
まず体感するのは開発中のETCの実験。一周6キロもあるという巨大サーキットが舞台だ。太田たちが乗車した車は急加速し、時速100キロ超でコーナーに突っ込む。絶叫の果てに田中が目撃したものとは?
続いては老朽化した橋の目に見えない破損箇所を発見するという世界初の装置を目撃する。さらにインフラの老朽化は、地下でも進んでいた! 国総研では、まるでモグラのような小型ロボの開発にも携わっている。
最後にたどり着いたのは、ガードレールの強度を試験する超巨大装置。用いるのは実物の8トントラックだ。数百メートルのワイヤーを引っ張り加速させた重量感満載のトラックが、新型ガードレールに衝突する様を間近で目撃、その迫力に息をのむ。日本の道路風景を一変させる可能性を秘めたテストは、果たしてうまくいくのか? 超級ド迫力の実験の数々に、一行も息をのむ。
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