政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2月28日(土)、犬の心単独ライブ「梅雨犬」のフライヤー撮影が行われました。
「梅雨犬」は6月18日(木)から21日(日)まで、東京・恵比寿エコー劇場にて4日間5公演開催。犬の心にとって最多公演となります。
犬の心は2014年2月に行った単独ライブ「2月犬」で初めて本格的なフライヤーを制作。これが高評価を得て、同年12月の単独ライブ「冬犬」でも、これまでにないポップな姿をフライヤーで披露し、再び評判となりました。
その意気込みも手伝い、昨年は「キングオブコント2014」で初めて決勝に進出。大いに注目を集めています。
今回の撮影では、「花」を使ったスタジオ撮影を敢行。2人は「ほんとに恥ずかしくなってきたわ」「どういう表情したらいいんですか」と戸惑う場面も。カメラマンとデザイナーによる斬新な手法での撮影に、本人たちのみならず、周囲のスタッフたちも、終始興奮。さまざまなパターンを撮影し、全員大満足の様子でした。
撮影後の取材では、前回の単独を振り返り、押見が締め切りを守らなかったことを反省。いけやの老化により、セリフが覚えきれないことや喉が潰れてしまうという切実な問題も持ち上がり、締め切り厳守を宣言していました。
フライヤーは劇場等にて配布予定。
詳しくは「犬の心単独」オフィシャルTwitterにて。
Twitterでは犬の心の最新情報のほか、フライヤー撮影時のオフショットも掲載しているので、ぜひチェックしてください。
以下、犬の心のコメントです。
――これまでのフライヤーの反応はいかがですか?
押見 お客さんが喜んでくれてるなと思います。
いけや 今回も楽しみにしてくれてるみたいです。神保町花月でフライヤーが置かれてすぐになくなったのを見ました。
押見 フライヤーは広告だと思ってたので、チケットさえ売れれば作らなくていいと思ってたんですが、自分が出たお芝居とかの公演で、フライヤーがよかったら得した感じにもなるし、お客さんへのサービスなんだなっていうのも認識できました。
――前回はフライヤー撮影前に押見さんが台本の締め切りを宣言されてましたが、守られましたか?
押見 破りました。
――その影響は?
いけや 大丈夫ではなかったです。セリフ覚えられなかったんで。
押見 今回の深夜稽古ゼロを目標に。この3カ月でいけやさんが3回くらい喉を潰してるので不安で。体力の問題はなんとかしないと。その分いいコントに仕上がってお客さんが幸せになるなら、そのくらいできますよ。…