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モデルの蛯原友里(34)の双子の妹でチャイルド・ボディ・セラピストとして活動する蛯原英里(34)が、結婚10年目で出産を決意した理由を明かした。
【さらに写真を見る】出産直前のぽっこりお腹の蛯原英里
6日、午後1時15分、第1子となる女児を出産した蛯原。8月7日発売の雑誌「Saita」9月号では、蛯原の特集「私、ママになります」を展開し、出産直前の心境に迫った。
◆結婚10年目で妊娠「10年という時間が私には必要だった」
看護学校生だった19歳のとき現在の夫と知り合い、交際に発展、2004年に結婚した蛯原。結婚10年目になるが、これまで妊活をしてこなかった理由として「まずは自分の人生設計や仕事を確立したかったからです」といい、「私のなかでは仕事で何をやっているか、どれだけ人の役に立てるかということが重要だったんです。10年という時間が私には必要だったのかもしれません」と明かした。
自身の方向性も決まった昨年、「そろそろ赤ちゃん欲しいなーと思っていたんです。そうしたらなんと、びっくりするような良いタイミングできてくれました」と出産を決意。しかし、妊娠が発覚したときは「不安でした」という。それでも前向きになれたのは「お腹に手をあてると『ここにいるよ、大丈夫だよ』って言ってくれている気がして、温かい気持ちになりました」と妊娠中の心境を振り返った。
そのほか誌面では、仕事で迷走していた蛯原を支えてくれた夫や将来のこと、ファッション&ビューティーなどについて回答。出産し、始まったばかりの新生活への意気込みも語っている。(モデルプレス)
情報提供:「saita」(セブン&アイ出版)
■蛯原英里(えびはら・えり)プロフィール
1979年10月3日生まれ。新生児集中治療室(NICU)にて6年間勤務。2004年に結婚し、アパレル会社に転職するも、「人のためになる仕事をしたい」との思いから、ベビーマッサージを学ぶ。ベビーマッサージ、ベビーヨガレッチなどの資格を取得し、2012年「ena AMICE」(エナ・アミーチェ)を設立。チャイルド・ボディ・セラピストとしての活動の場を広げている。
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