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『聖闘士星矢』シリーズの最新作『聖闘士星矢 黄金魂‐soul of gold‐』の製作発表が20日、お台場で行われた。番組主題歌を歌うROOT FIVE、フィギュア「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)」の新CMに出演する細川茂樹、シリーズディレクターの古田丈司、プロデューサーの寺本知資が登壇。各人から作品やCMについて語られた。
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本作の見所について、“コスモ全開で制作した”という古田は「原作やアニメでも描かれなかったゴールドセイントたちの私服姿や、彼らがクロスボックスを背負っている場面、ゴールドクロスを装着する場面などファンがニヤリとするシーンを盛り込んだ」とコメント。寺本も「主人公であるアイオリアとアイオロスという新しい兄弟の絆を熱く描いた。一人一人の魅力を最大限伝えられていける作品」と見どころをアピール。
本作をテーマにしたフィギュアCMで細川が演じたのは、作品ファンである双子座の“ジェミニ部長”。普段はクールであるものの、『聖闘士星矢』が絡むと熱くなるという役柄だ。そんな部長の二面性について「役柄とはいえ、よく分かりますね。星座占い大事にしていますからね」と笑みを浮かべ、「(役者として)新しい局面を出して頂いて」と感謝の言葉を口する。CMについて「インパクトはかなり大きいのでは」と手応えを口にすると、古田は「めちゃめちゃ面白い、全セイントやってほしい」とエールを送っている。
さらに細川は、撮影前に「ひとまとめにしてDVDがきました」とリクエストされて練習したというペガサス流星拳を披露。大量のフラッシュを浴びながら“フォークボールを投げる感じで”と手の握りから解説してポーズを決めてみせた。
『聖闘士星矢 黄金魂‐soulofgold‐』は、4月11日より全世界に向けて配信スタート。