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4月16日(木)より開幕する『世界フィギュアスケート国別対抗戦2015 presented by SHISEIDO』に出場する日本代表選手が31日(火)、六本木・テレビ朝日にて行われた記者会見で発表され、代表選手となった羽生結弦、無良崇人、村上佳菜子、宮原知子が出席し、それぞれ大会へ向けての意気込みを語った。
この大会は、シーズンの最後を飾るISU(国際スケート連盟)主催の国際大会。4回目を迎える今回は、東京・国立代々木競技場第一体育館に日本のほか、ロシア、アメリカ、カナダ、中国、フランスの世界ランキング上位6カ国が集結し、男女シングル、ペア、アイスダンスの各国代表が、フィギュアシーズンの最後、国の威信をかけた戦いを繰り広げる。
会見では、注目の男女シングルの日本代表選手、羽生結弦、無良崇人、村上佳菜子、宮原知子の4名が発表とともに入場。さらにペアに古賀亜美&フランシス・ブードロ・オデ組、アイスダンスにキャシー・リード&クリス・リード組が代表に選ばれたことも発表された。
この日本代表を率いるキャプテンには、最年長でもある24歳の無良が指名され、選ばれた無良は「キャプテンという重要な役目を任せていただいて光栄な分、不安な部分もあるんですけど、しっかりチーム一丸となって個人個人全力で最後までやり切れれば優勝という二文字も見えてくると思うので、しっかりとやらせていただきます。よろしくお願いします」とコメント。続いてステージでは、日の丸に一人一人が書いたメッセージを見ながら、メインキャスター松岡修造の進行でトークが展開。今大会に賭ける意気込みなどを荒川静香(特別解説)、織田信成(解説)も加わって語り合った。
前回も国別対抗戦に出場経験のある無良は、「リベンジ」と記入。前回を振り返り、「自分もあまり内容的に良くなく3位に終わってしまいました。今回は優勝を目指してリベンジする、という意味と、世界選手権はふがいない演技に終わったリベンジ、と両方の意味でリベンジとしました」と語り、宮原は、「国別対抗は初めてですが、思い切った演技が出来たらいいなと思っています。初めてなので、チームに貢献できるようにと思い、「チームに貢献する」と書きました」と。そして、「一致団結」と書いた村上は、「一致団結という言葉は、みんなで力を合わせて応援でもみんなと一つになれたらいいと思って……。前回は盛り上がり過ぎて、もう少し静かに、と怒られた思い出があるんですが、それでも団結できていたと思います。…