政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
今最も勢いのあるグループとして国内外から注目を集めている超特急が、3月14日(土)にshibuya DESEOで『BULLETTRAIN BOYS GIG Vol.01~そのLINKをRINGせよ!! 間違っちゃったホワイトデー男祭り!!~』を開催した。
【その他の画像】超特急
バレンタインデーのお返しに、男子から女子へプレゼントを贈るのがホワイトデーのあるべき姿。だが、メインダンサー&バックボーカルグループという、そもそもが普通と真逆のコンセプトの超特急だけに、男子から男子への型破りなホワイトデーライブというのも妙に説得力がある。
会場は、男8号車が超満員。普段は黄色い歓声が上がるところが、野太い声の“オイ!オイ!”という大歓声。メンバーもいつも以上に男感をたぎらせ、テンション高めのパフォーマンスを見せていく。「Drive on week」のタオル回しも力強く、メンバーの“もっと飛べ!”のシャウトにジャンプの打点も高い。ステージとフロアで、男同士の“愛してる!!”の雄叫びが飛び交う異様な空間が広がっていく。
コーイチは“こんなに男8号車がいるなんて”と驚きのMC。タクヤは“タイトルに『BOYS GIG Vol.01』と入っているので、今回で終わらせたくない!”と声を上げ、ユースケが“精いっぱいの野太い声を聞かせてくれー!”と叫ぶと、男8号車は“ブウォー!!”というデスボイス状態で応える。
初めてヘッドセットのマイクをつけてパフォーマンスするダンサー勢の息も荒く、コーイチとタカシのボーカルもいつにも増して攻撃的。男と男のぶつかり合いで、新たな超特急がどんどん開花していく。「走れ!!!!超特急」では男8号車の連結ダンスが繰り広げられ、怒濤の「Believe×Believe」で会場のボルテージは最高潮となりライブはフィニッシュ。
東京国際フォーラム以来のワンマンライブが、男だらけのライブハウスというのも、なんとも超特急らしい。むせ返る熱気と汗にまみれた、最高に楽しい超特急の男祭りだった。
【メンバーコメント】
■コーイチ(1号車)
サウナのような漢の蒸し暑さ、獣のような歓声、とにかく最高でした!! 男8号車が遠慮なく騒いでるのをみて、早くまた男祭りをやりたい!!!
■カイ(2号車)
初めての男8号車だけのライブ、最高に楽しかった!
Vol.1だから、これからVol.2、Vol.3、、、とずっと続いて行くイベントにしたいです。…