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俳優の風間俊介が2日、東京・本多劇場で舞台『ベター・ハーフ』のゲネプロ前に取材に応じた。同作でダンスシーンに挑んでいる風間は「先生から『君はどこの事務所だ。ジャニーズ事務所ってもうちょっとできるんじゃないか』って言われました」と苦戦していることを明かした。
【制作発表では】風間俊介 “アイドルダンス”禁止令に苦笑
作・演出の鴻上尚史氏は「ジャニーズ1の演技力って聞いていたけれど、同時にジャニーズ1体が固いってわかりました」とイジったが、稽古を経て「かっこよくなりました。やっぱり魅せ方がわかっている」と称賛。風間は「俳優としてのダンスなので」と前置きし、ジャニーズの先輩たちが観に来た場合に備えて「一生懸命やっている姿を観て欲しい」とメッセージしていた。
同舞台は、風間のほか真野恵里菜、中村中、片桐仁が演じる若い男女とトランスジェンダーの女性、中年の男による“恋愛”をテーマにした4人芝居。劇中でコスプレを披露する真野は「ハロプロ時代にいろんな衣装を来させていただいたけれど、ここまでガッツリなのは初めて。ウキウキします!」と喜んでいた。
3日より同所にて東京公演が開幕し、その後25日より大阪・サンケイホールブリーゼ、5月3日より東京・よみうり大手町ホールにて上演。