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ドラマ「戦う!書店ガール」で“書店男子”を演じる千葉雄大さん
4月14日にスタートする連続ドラマ「戦う!書店ガール」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後10時)に出演する俳優の千葉雄大さんの書店員姿が13日、初公開された。不器用ながら一生懸命で、優しい雰囲気を持つ文学青年風の役を演じる千葉さんは、くしゅくしゅとしたヘアスタイルでメガネをかけた姿を披露し、「『書店男子』と言われている方々がいるらしいので、この3カ月は僕も書店男子の仲間入りをしたいと思います」といい、「メガネをかけた役柄は自分の中では珍しいのですが、文学的で繊細な印象になるかなと思います」とアピールした。
「戦う!書店ガール」は、碧野圭さんの小説「書店ガール」シリーズが原作。ドラマは、アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんと女優の稲森いずみさんのダブル主演で、老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、本に救われた経験を持つ北村亜紀(渡辺さん)と副店長の西岡理子(稲森さん)の2人が、仕事や恋愛など、人生と果敢に戦う姿を痛快に描く。大東駿介さん、田辺誠一さんも出演する。渡辺さんがゴールデン・プライム帯(午後7~同11時)の連ドラに主演するのは今回が初めて。初回は15分拡大で放送される。
千葉さんは、気が強くて自由奔放な書店員・亜紀から言い寄られる一方で、自分を書店員として育て上げてくれた年上の理子に特別な感情を抱くという役どころで、このほど、東京都内の書店「丸善ジュンク堂書店」で撮影をスタートした。初日から、渡辺さんと稲森さんと撮影に臨んだといい、「まだまだ手探りの部分もありますが、監督からご指導いただきながら頑張っていきたいと思います。徐々にみなさんと仲良くさせていただけたら」といい、「春の撮影はなんとなく凛(りん)とした切ない気持ちになるのでいいなあと思っています」と話していた。
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