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「花燃ゆ」の“春バージョン”タイトルバック
女優の井上真央さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のオープニングに流れるタイトルバックの映像が、22日放送の第12話「戻れないふたり」から春バージョンに変更されることがこのほど、わかった。春の花々が画面いっぱいに咲き乱れる、最新のテクノロジーを駆使した映像になっているといい、制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサーは「鮮やかな春の色に変わったタイトルバックをお楽しみに」とメッセージを送っている。
「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(ふみ)が主役のオリジナル作品。文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯にスポットを当てている。
22日放送の第12話「戻れないふたり」は、文(井上さん)と久坂(東出昌大さん)の婚礼の様子などが描かれる。データ放送では、放送時にクイズが出題され、正解すると春バージョンのタイトルバックの壁紙をプレゼントする企画も実施される。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」はNHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送中。
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