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「DOCTORS 3 ~最強の名医~」の一場面=テレビ朝日提供
俳優の沢村一樹さんが主演する人気医療ドラマの第3弾「DOCTORS 3 ~最強の名医~」(テレビ朝日系)の最終回が5日、15分拡大のスペシャル版で放送され、平均視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。全9話の平均視聴率は14.4%となった。
「DOCTORS」は沢村さんがスゴ腕の外科医相良浩介を演じる医療ドラマで、経営難にあえぐ堂上総合病院を舞台に、相良が人を救う使命を忘れた医師たちと対立を繰り返しながらも病院の再生に尽力する。
一方で、相良と高嶋政伸さん演じる“すぐるちゃん”こと外科のエース・森山卓のバトルも注目され、2011年のパート1の平均視聴率は14.8%、13年のパート2は平均で18.3%、最終回にはシリーズ歴代最高となる21.7%を獲得。第3弾となる今シリーズも初回14.6%と好スタートを切り、第5話では16.9%をマークするなど好調な数字を記録していた。
堂上総合病院で複数の移植を連続して行う難易度の高い「生体ドミノ肝移植」の手術を行うことになるが、森山卓(高嶋政伸さん)だけが反対。森山にドミノ肝移植のチームに参加してもらいたいと思い続ける相良(沢村さん)は、近づく手術の日を前に最後の策略を仕掛ける。果たして相良は森山の心を動かすことができるのか。堂上総合病院での生体ドミノ肝移植手術は成功するのか……という展開だった。
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