政治そのほか速
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これだけの喜劇人が集まれば、その人生も悲喜こもごもか――。
10日、新橋演舞場6月公演「プリティウーマンの勝手にボディガード」の製作発表会が都内で行われ、座長・三宅裕司(63)のほか、小倉久寛(60)、渡辺正行(59)、ラサール石井(59)、東貴博(45)、大地真央(59)ら豪華出演陣が出席した。
舞台となるキャバレーの社長を演じるラサール石井は、2012年に32歳差の当時女子大生だった一般女性と結婚し、3年目になる。
「今年で還暦を迎えるのですが、嫁が還暦のお祝いに赤い車をプレゼントしてくれる予定なんです」とのろけたラサールだが、テレビ番組で”年下妻のためにお金を使いまくっている”と明かしたことも。実際、「家のローンがまだ20年ありまして…80歳まで払い続けないといけないので、その分稼がないと」と不安げに決意を語った。
同舞台は06年以降、レギュラー出演者の他に実力派女優をゲスト出演者として迎えている。今回のゲストである大地真央は、ラサールの発言を受けて、「赤い車を買って“火の車”にならなきゃいいけれど」とコメントし、さっそくのコメディエンヌぶりを披露した。
一方、妻でタレントの安めぐみ(33)が第一子を妊娠中のお笑いコンビ・Take2の東貴博は、「もう臨月なのでいつ生まれてもおかしくない」と報告。待望の長女については「俺に似ても安に似てもいいけど、(父の東)八郎にだけは似てほしくない」と語ったが、「エコーで見ると、手の動きがすでに八郎なんです。心配です…」と娘の将来を案じた。