政治そのほか速
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RIKACO(48)が3月9日にブログに投稿した記事が、ジワジワ「怖い」と話題を広げている。件の記事は『人生のつけ』というタイトルの長文投稿。元夫の渡部篤郎(46)との子である次男が16歳の誕生日を迎えたことに伴う、RIKACO自身の決意と、“誰か”への糾弾という内容だ。
「(16歳でも)まだまだ子供です」「私は子供達の気持ちを優先した母親でいたい」「たとえ自分を犠牲にしても子供達を守り悲しい思いは絶対にさせたくない!」と綴るRIKACO。その“子供”に「悲しい思いをさせる大人は許せない!」と、憤っているようだ。
「大人は身勝手! 子供の気持ちを考えていない! なんて子供に思わせる奴は最悪だよ!」 「自分勝手な欲望で子供の気持ちを無視する大人には幸せは最後にはやってこないよ」
こう記しているということは、RIKACOは次男から「大人は身勝手! 子供の気持ちを考えていない!」と直訴されたのか、はたまた次男がそう思っていると感じ取ったのだろうか。ネット上では渡部と中谷美紀(39)の交際継続報道、そして結婚秒読みとの報道等を受けて、渡部とRIKACOの子供らが傷つき、彼女が激怒したのでは……と憶測が広まっている。要するに、「元旦那に対してめっちゃ怒ってる」という解釈だ。
中谷と渡部の馴れ初めは不倫だった。RIKACOは渡部と離婚する際、「子供が成人するまで(中谷と渡部が)入籍はしない」ことを条件に離婚届に捺印したとされている。長男はすでに成人したが、次男はまだ“子供”であるため、RIKACOは彼らの結婚報道が出たことに憤慨しているのだろうか。
しかし当の子供にしてみれば、母親が自らのことをこのようにブログに綴って世間に公開してしまうことも、あまり良い気分でないのではなかろうか。確かに16歳は未成年で「子供」と呼べる年齢だが、分別がつかない乳幼児ではなく、ネットにアクセスもできるし文章も読める、何より、恋愛や結婚についてだって話し合いができる年齢のはず。もし子供側が父親の再婚報道にショックを受けたとしても、渡部が息子と向き合って対話することで解消できるものだったかもしれない。こうやって子供の気持ちを母親がブログで代弁してしまうことで、ますます関係がこじれてしまう懸念もある。RIKACO自身のこの行動が、身勝手なものではなかったか――。
(清水美早紀)