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Urban ZakapaとK.willが合同コンサートを開催した。
Urban ZakapaとK.willは25日午後6時、蚕室(チャムシル)室内体育館で合同コンサートを開催した。この日の公演会場には2チームのコラボレーションステージを見るために約6000人の観客が公演会場を訪れた。1部ではUrban Zakapaのステージが、2部ではK.willのステージが続き、コンサートの後半では2チームの合同ステージでクライマックスを飾った。
Urban Zakapaは4thアルバムのタイトル曲「Consolation」をはじめ、2ndアルバムの収録曲「River」と3rdアルバムのタイトル曲「When Winter Comes」などを熱唱しながらコンサートの前半の雰囲気を高めた。これに続き、「JUST A Feeling」と「YAYAYA」のように聞き慣れた曲を披露し、大きな反応を引き出した。また、カップルのための曲と次の曲を紹介した後、「I Hate You」を熱唱し、観客の爆笑を誘った。昨年、全国ツアーを行いながら積み重ねてきた巧みな話術と貫禄が輝くステージだった。
これに続いて登場したK.willは「今日から1日」「Love Blossom」を熱唱し、「胸がときめく」で2部の公演を締めくくった。Urban ZakapaはK.willの2部のステージにサプライズ登場し、ファレル・ウィリアムスの「Happy」とジャクソン5の「I’ll Be There」を一緒に歌った。
2チームはTOYの「熱いさよなら」を最後に熱唱し、コンサートを盛況のうちに終了した。公演前から「Kban Zakapa」と呼ばれ、ファンたちから期待を集めた2チームの合同ステージは、まるで4人が一つのグループになったようなカルテットのハーモニーを連想させ、コンサートを締めくくった。
Urban Zakapaは今回の公演後、ニューアルバムを準備していることが知らされた。