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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)で17日、今月18日にリニューアルオープンするファミリーエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」のオープニング・セレモニーが行われ、パークの仲間たちと共に、2人の息子の父親であるプロフィギュアスケーターの織田信成と親子ゲスト150人が参加した。
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2012年3月に誕生した「ユニバーサル・ワンダーランド」は、エルモ、スヌーピー、ハローキティなど、人気キャラクターたちの世界観で造られたアトラクションやショップ、レストランからなるファミリーエリアで、USJのV字回復の起爆剤となった人気エリア。このたび、子供だけでなく、大人も本気で楽しめるファミリーレジャーが体験できる場所へと生まれ変わった。
セレモニーは、2つの新アトラクション「エルモのゴーゴー・スケートボード」と「モッピーのバルーン・トリップ」をバックに開催。150人の親子ゲストが集合しているところに、エルモやモッピー、クッキーモンスター、スヌーピー、ハローキティなどパークの仲間も加わり、さらに織田信成が子供と手をつないで登場した。
何度もUSJに遊びに来たことがあるという織田は、子供たちとユニバーサル・ワンダーランドで遊んだエピソードを披露。「最初に来た2012年の時は、上の子がまだ2歳で思いっきり遊べなかったんですけど、4歳になりまして、ついていかないとわからなくなるくらい走り回って遊んでいます」と語った。
そして、ひと足早く新アトラクションを体験した織田は「子供はもちろん、大人もめっちゃ楽しめる。はっちゃけ笑顔が飛び出しちゃいそうなアトラクション。家族できたら楽しいこと間違いないです!」と大絶賛した。最後に、織田の「新ユニバーサル・ワンダーランド」の掛け声にあわせ、みんなで「オープン!」と宣言。紙ふぶきが舞い上がり、華やかにリニューアルを祝った。織田はその後、親子ゲストと共に、再び新アトラクションを楽しんだ。
なお、リニューアルにより、同エリアの敷地面積は約3万㎡に拡大し、30以上のエンターテインメント体験が楽しめるように。2つのライド・アトラクション「エルモのゴーゴー・スケートボード」と「モッピーのバルーン・トリップ」が新設され、新しいストリート・ショー「ポップ・アップ・パーティ!」とフード・プログラム「クッキーモンスターのくいしんぼうクッキング」がスタートするほか、新グッズや新グルメも登場する。