バレンシアガ tシャツ バイマバレンシアガ tシャツ 偽バレンシアガ tシャツ アウトレット 忍者ブログ

コスプレ ハロウィン シンデレラをピックアップ

政治そのほか速

楽しみ交え「異業種交流会」…人脈つくりの場にも

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

楽しみ交え「異業種交流会」…人脈つくりの場にも

楽しみ交え「異業種交流会」…人脈つくりの場にも 

ジャズ喫茶で ダイビング旅行 女子会形式

 

  • 女子会スタイルで開かれた「キャリアシェア会」。働く女性たちが仕事をテーマに話し合った(昨年12月、東京都内で)
  •   異業種交流会が多彩になっている。名刺交換やビジネス関係の勉強をするだけでない。ジャズを聴いたり、スキューバダイビングを楽しんだりする会も開催されている。

      仕事に役立つ上に、友人作りの場にもなると人気を集める。

      東京・新宿のジャズ喫茶で、1月下旬に開かれたのは、異業種交流会「ジャズを楽しむお茶会」。生命保険会社や商社などに勤める30~70代の男女7人が参加した。まずは名刺を交換し、自己紹介。「音楽が好きでジャズバーによく行きます」「昔、演奏していました」。店内に流れるジャズのBGMを聴きながら、趣味の話題で盛り上がった。初めて参加したという会社員男性(38)は「気の合う仲間を見つけられそう」。

      この異業種交流会を企画したのは、東京都内の経営コンサルティング会社。ホームページで参加者を募集し、昨年から月3~4回のペースで「音楽を楽しむ」交流会を開く。ジャズ音楽のほかにも、ピアノやバイオリンの演奏を聴く会もある。

      もちろん異業種交流会の目的は、ビジネス分野の人脈をつくり情報交換すること。企画した会社社長、吉田季寛(としひろ)さん(47)は、「音楽のような趣味を入り口にすると、年代や業種に関係なく会話が弾み、親しくなりやすい」と説明する。

      神戸や大阪で異業種交流会を開く「くろすろーど」は、20~30代の会社員が中心の会員制グループ。約400人が登録している。週末に開催するセミナー形式の勉強会は、テーマがユニークだ。例えば、放送作家を講師に招いて参加者全員がコントを体験した。これはコミュニケーション力を培うのがねらい。第一印象を良くするメイク術を学ぶ会も開いた。このほか、今年1月には、和歌山県の海へスキューバダイビングに出かけるなど、レクリエーションイベントも企画する。

      くろすろーど代表の中村明博さん(39)は、電機メーカーに勤める技術者。「これまでに300人以上と知り合った。仕事の相談にのってもらえる友人もたくさんできた」という。

      女子会スタイルの異業種交流会もある。映像制作会社に勤める佐藤美穂さん(30)は昨年12月、フェイスブックなどで呼びかけ、女性だけの「キャリアシェア会」を開催した。参加したのは20~30代の9人。勤務先は印刷や広告、IT会社など様々だ。参加者は、ケーキを食べ、ノンアルコールのシャンパンを飲みながら、結婚・出産後のキャリアプランについて話し合った。仕事の愚痴もこぼした。

      ネットワーク作りに詳しい実践女子大教授の谷内篤博さんは、「堅苦しい勉強会だけでは、交流が長続きしにくい。音楽やスポーツなどを共に楽しむことで心の壁を取り払えるし、良好な人間関係を構築しやすい。こうした異業種交流会が、会社の外に仲間を求める若者らの受け皿にもなっている」と指摘する。(岩浅憲史)

PR

コメント

プロフィール

HN:
政治そのほか速
性別:
非公開

P R