日本ゴルフツアー機構(JGTO)は来年度の2016年1月28日(木)~1月31日(日)にアジアンツアーとの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」を開催することを発表した。
会場はシンガポールのセントーサ島にあるセントーサゴルフクラブ。2012年から同大会はスポンサーが見つからず開催されなかったが、今回、三井住友銀行が冠スポンサーとなり4年ぶりの開催が決まった。日本ツアーからの参加選手は60名になる予定。
同機構の会長、海老沢勝二氏はこの大会の開催にあたり「本大会は、日本がまだ寒い1月に開催されるという事もあり日本ツアーの開幕を待っている日本のゴルフファンにとっても大変楽しみな大会となることでしょう」とコメントを寄せた。
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ゴルフ美人が通算100名以上!「美ゴ女」<AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ 初日◇12日◇ペブルビーチGL(6,816yd・パー72)他>
米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」がカリフォルニア州にあるペブルビーチゴルフリンクスなど3コース(スパイグラスヒルGC(6,953yd・パー72)、モントレーペニンシュラCC(6,867yd・パー71))で開幕した。今大会は予選ラウンド3日間がハリウッドセレブらとプロが共に回るプロアマ形式。決勝ラウンドとなるファイナルラウンドはプロのみでホストコースのペブルビーチGLを舞台に争われる。
シード復帰を目指す今田竜二、今週の相棒はあの盟友
初日を終えて、共にペブルビーチGLを回ったJ・B・ホームズ(米国)とジャスティン・ヒックス(米国)が8アンダーで首位タイ。1打差の3位タイグループに、ジム・フューリク(米国)、ブラント・スネデカー(米国)、久々に表舞台に登場した破天荒ゴルファー、ジョン・デーリー(米国)らがつけている。
日本勢では今田竜二が唯一出場。スパイグラスヒルGCを回って5バーディ・2ボギーの3アンダー38位タイにつけた。シードを持たない今田にとっては今大会は数少ないチャンス。上位フィニッシュを決めれば次につながっていくだけに、残り3日間も勝負のラウンドが続いていく。
ディフェンディングチャンピオンで今季すでに1勝を挙げているジミー・ウォーカー(米国)はイーブンパーで前週チャンピオンのジェイソン・デイ(オーストラリア)らと並んで99位タイと出遅れている。
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