政治そのほか速
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イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、3月11日の第1ステージ個人タイムトライアルで、総合優勝候補のひとりアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)はトップから19秒差の67位と不本意な結果に終わった。 5.4kmと短距離の個人TTで、コンタドールはライバルのリゴベルト・ウラン(エティックス・クイックステップ)からは9秒、ビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)からは8秒の遅れをとった。 コンタドールは、あまり調子がよくなかったことを認めた。 「もっといいパフォーマンスをしたかった。でも、脚がいい日もあれば、そうじゃない日もあるよ。スタート直後からリズムをつかめなかったけど、今日はたった5kmだ。ライバル、特にウランとニーバリに対してはタイムを失ったけど、挽回できることを願うよ」 「ニーバリはよかった。彼が偉大な選手なのはみんな知っている。彼の調子は上がってきているし、優勝争いの一番の候補だと思う。パリ~ニースやティレーノ~アドリアティコのようなレースは8秒が重いんだ。それを挽回できる十分なマージンがあるかはわからなよ」