政治そのほか速
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フランスの2015年パリ~ニース、3月11日の第3ステージはオーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がスプリント勝利を挙げた。 多くの選手が1~2月に始動する中、このパリ~ニースが今季初レースだったマシューズだが、早くも結果を出した。 これでマシューズは総合首位にも浮上。過去2年間でツール・ド・フランスのマイヨジョーヌ、ジロ・デ・イタリアのマリアローザ、ブエルタ・ア・エスパーニャのマイヨロホとグランツールすべてでリーダージャージを獲得してきたマシューズは、パリ~ニースのイエロージャージも新たにコレクションに加えることになった。 チームメイトに勝利を感謝したマシューズは、副賞として贈られる黄色いライオンのぬいぐるみにも喜んでいた。 「パリ~ニース前は何が期待できるかわからなかったけど、僕たちのチームは南アフリカでいいトレーニングができたし、ここには強力なアシスト選手を連れてきたんだ。彼らはハードワークをしたけど、僕の仕事は簡単だったよ」 「イエロージャージ獲得は信じられないね。ここに来る前に、ガールフレンドに黄色のライオンを持って帰ってきてと頼まれていたんだ。でも、イエロージャージはそれ以上のものだろうね。すばらしい仕事をしたチームにとっても、最高のご褒美だ」 「自分の調子はよくわからない。アップダウンがあるだろうね。明日は厳しいステージだし、最後の上りのことは知らない。でも、できるだけこのジャージを守るよ」