政治そのほか速
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フランスの2015年パリ~ニース。3月9日、第1ステージをゴールスプリントで制したノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)は、「僕にとってステップアップだ」と自信を深めていた。 2014年はミラノ~サンレモ優勝、ツール・ド・フランスでステージ2勝と大躍進したクリストフ。2015年も開幕から好調で、ツアー・オブ・オマーンとツアー・オブ・カタールで計4勝を挙げている。この日は、ライバルの背後で巧みな位置取りを見せ、最後は自慢の爆発力を発揮してステージ優勝をつかみとった。 クリストフは、自身にとってパリ~ニース初優勝を喜んだ。 「パリ~ニースは4回走っているけど、一度もステージ優勝したことなかったんだ。僕にとってステップアップだ。ここには毎回強力な選手がたくさんやってくるし、以前の僕はまったく勝てるチャンスがなかったからね」 「ちゃんとしたリードアウトがいなかったけど、(チームメイトの)グアルニエリが頑張ってくれて、僕はラスト700mまでエネルギーをセーブできた。僕はブアニ(コフィディス)とデゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)の後ろの好位置に居座った。飛び出したときは、彼ら(ブアニとヨーロッパカーのコカール)をコントロールできると思ったけど、ゴールラインまでは確信はなかったよ」