政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
昨季の385打席より100打席以上も減少する?
マーリンズのイチロー外野手が、新天地での今季の打席数について「250」という予想値を与えられている。米テレビ局「CBSスポーツ」電子版が、他のチームメイトの本塁打数の予想値などとともに報じている。
特集は、全球団についてチームや選手の気になる成績について基準値を設け、実際の成績がそれを上回るか下回るかを予想させる、というもの。簡素な予想が羅列される中に「イチローの打席数:250」との記述がある。
昨季、イチローはヤンキースで外野手5番手から最終的に385打席を積み上げた。今季は4番手で開幕を迎えるが、昨季より100打席以上も減少するとされている。
一方で、レドモンド監督はキャンプ開始当初に「他の選手の体調にも左右されるが、ナショナル・リーグの素晴らしさは、彼をピンチヒッターとして起用できることだ。彼が先発であろうとなかろうと、ほぼ毎試合、彼を起用する方法は存在するんだ」と説明していた。ア・リーグからナ・リーグに所属チームが変わったことが、イチローの出場機会にどのような影響を与えるかについては、意見が分かれるところだろう。
また、記事ではジャンカルロ・スタントン外野手の本塁打数は39.5本、ホセ・フェルナンデス投手の奪三振数は150、ディー・ゴードン内野手の盗塁は49.5、マーリンズの勝利数は83.5と予想。順位は2.5位が基準値とされている。
躍進が期待されるマーリンズで、イチローの起用法は1つの鍵となりそうだ。