［６日　ロイター］ – 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は６日、米フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ドラル（パー７２）で第２ラウンドを行い、５９位タイで出た松山英樹は３バーディ、３ボギーのイーブンパーで回り、通算４オーバーの４１位タイに順位を上げた。

　３９位タイで出た小田孔明は７８とスコアを落とし、通算８オーバーの６３位タイ。藤田寛之は８３をたたいて通算１４オーバーとなり、最下位の７３位。

　初日に６２をマークしたＪ・Ｂ・ホームズ（米国）がスコアを１つ落としたものの、通算９アンダーで首位をキープ。ライアン・ムーア（米国）が２打差の２位、アダム・スコット（オーストラリア）が３打差の３位につけた。

　世界ランク１位のロリー・マキロイ（英国）は、通算１アンダーの１１位タイとした。

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