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[ブエノスアイレス 2日 ロイター] – 男子テニスの元世界ランク4位、フアンマルティン・デルポトロ(26、アルゼンチン)は2日、左手首の2回目の手術からもうすぐ完全復帰を果たせると自信を示した。
デルポトロは会見で、「故障に屈服しない」と力強くコメント。回復状態については医師の見立てよりも早いとし、「できる限り早く復帰したい」と意欲を示した。25日からマイアミで行われる大会での復帰が現実的だという。
ブエノスアイレスでは6日から国別対抗戦、デビス・カップのワールドグループ1回戦、ブラジル戦が行われる。デルポトロはこれに出場するアルゼンチン代表のメンバーらとともに練習を行っていると明かした。
デルポトロは1月にシドニーで行われた大会で一時的に復帰。両手でバックハンドを打つ際に痛みがあったとして以降は治療に専念していたが、現地ファンの温かい声援にエネルギーをもらったとも述べた。
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