政治そのほか速
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今季、バルセロナからポルトへレンタル移籍したクリスティアン・テージョ。同選手の代理人ジョゼップ・マリア・オロビッチ氏は2日、ポルトガルラジオ『レナセンセ』で今年の帰還を否定した。
「テージョのレンタル契約は2年。バルサは彼の帰還を今年に早めることができるけど、それは起こらないだろう。彼がバルセロナに戻るとしたら、今年ではなく来年だ」
テージョは1日、3-0で制したスポルティン・リスボン戦の全得点を決めており、現地でも大きな注目を浴びている。
同選手を今年連れ戻すとしたら、その為の金額を支払う必要があるようだ。バルサはFIFAに科された選手獲得禁止処分によって2016年まで新メンバーを迎えることができない。しかし、オロビッチ氏は「彼を連れ戻すために金を支払うとは思わない」と述べた。
武者修行を終えるであろう2016年、バルサに復帰したとしてもトップチームでの出場機会が保障されるわけではない。オロビッチ氏はこれに対して「テージョは2年後の未来なんかではなく、日々のことだけしか考えていない」と、同選手の去就を明かそうとしなかった。