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【2月28日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は27日、第23節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は4-1でケルン(1. FC Cologne)を下した。
この日設立115周年を迎えたバイエルンは快勝を飾り、2位との勝ち点差を暫定で11に広げた。
バイエルンは、主将のバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)が前半3分に先制点を挙げると、さらにフランク・リベリ(Franck Ribery)が追加点を挙げ、試合開始10分で2点をリードした。
ケルンはアンソニー・ウジャ(Anthony Ujah)がハーフタイム直前に1点を返したものの、バイエルンは後半22分にアリエン・ロッベン(Arjen Robben)、同30分にロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がそれぞれ追加点を挙げた。ヘディングシュートを決めたロッベンは、19試合の出場で17得点目を記録し、リーグの得点ランキング首位を守っている。
バイエルンはリーグ戦ここ4試合で20得点を記録し、この間の失点はこの試合でウジャに許した1点のみとなっている。
リーグ3連覇に向けてバイエルンは大きなリードを奪っており、カール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長は、その長い歴史の中でもクラブは最も安定した時代を迎えていると示唆している。(c)AFP