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マンチェスター・シティは18日、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・2ndレグでバルセロナと対戦し、0-1で敗れた。これにより合計スコアは1-3となり、同大会から姿を消した。
試合後、シティのGKジョー・ハートは、「僕らは素晴らしいチームを相手に敗退することになったんだ。でも、これで2年連続だよ。僕らにとっては落胆だ」と『スカイ・スポーツ』に語っている。
「彼らはそのプレーで多くの称賛を浴びるだろう。素晴らしい選手たちがいる。でも、僕らには大きなチャンスがあった。でも残念ながら、それを決めることができなかったんだ。1stレグで彼らが勝負を決めることもできたかもしれない。彼らはそのチャンスを生かせなかった。でも、それもサッカーだ」
ハートはこの試合で敗れながらもビッグセーブを連発。幾度となくバルサ攻撃陣のシュートをストップした。これについては「忙しかったね。僕はただ、できるだけ彼らを抑えようとしただけだ。彼らが常にパスを狙ってくることは分かっていたからね」と話している。
「僕らは試合にとどまるためにベストを尽くした。そして、今夜は不運だったんだ」
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。