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バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケが、自身のフェイスブックを通じてUEFA(欧州サッカー連盟)が企画したファンとのQ&Aに参加し、世界中から寄せられた質問に対して数々の興味深い回答を行った。
子供の頃から“クレ”(バルセロナのサポーター)であるピケは、「バルセロナでプレーするという夢を叶えることができている」との実感を表すと共に、バルセロナでの最高の瞬間として「3冠を達成した時」、自身にとってのベストゴールとして「サンティアゴ・ベルナベウ(レアルのホーム)でレアル・マドリードを6-2で下した一戦の得点」とそれぞれ挙げるなど、いずれもジョゼップ・グアルディオラ監督時代の2008-09シーズンの出来事を思い返した。
また、これまで一緒にプレーした中で最も優れた選手として「絶対的にメッシだ」とバルセロナの現エースを称賛したピケ。その一方で、マンチェスター・U時代のチームメイトであり、今は宿敵レアル・マドリードの大黒柱であるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの凄さも肌で感じているようで、「ユナイテッドに在籍していた時のお気に入りの選手は?」との質問には「ルート・ファンニステルローイ、ウェイン・ルーニー、C・ロナウド」と返答すると、「最もマークが難しい選手は?」との質問にも「C・ロナウドとドログバ」と即答するなど、2度に渡り同選手の名前を挙げた。
一方、「これまで一緒にプレーした中で最高のディフェンダーは?」との質問には、「カルラス・プジョルとリオ・ファーディナンド」と、バルセロナおよびマンチェスター・Uからかつてのチームメイトを1人ずつを選抜したピケは、「子供の頃のアイドルは?」との質問には、「フリスト・ストイチコフとロナルド・クーマン」と、ヨハン・クライフ監督に率いられた“ドリームチーム”の攻守の要の名を挙げている。