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マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は同クラブを離れるつもりは無いようだ。現地時間13日の英紙『エキスプレス』が報じている。
同監督の代理人が12日に、オファーがあればナポリ行きを検討するとスポーツ専門チャンネル『ESPN』で発言した件で本人はこれを否定した。
ペジェグリーニ監督は「シティと契約を延長したい」と明かし、2016年までの契約をさらに延長するつもりのようだ。
13日の同紙に対し、同監督は「私の将来は単純。まずは2016年までの契約を全うする」とコメント。さらに「もし契約延長可能であるなら私は残る」と、オファーさえあれば残留するつもりでいる。
さらに「私はここで幸せだ」と、シティで指揮を執ることに何も問題はないことを強調した。
しかし、今季は2つの国内カップ戦に敗退。17日に開催されるチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦も1stレグを1-2で落とした状況で戦うなど不利な立場にある。さらにはリーグ戦でも消化試合の1試合少ない首位チェルシーに5ポイント差をつけられており、無冠の可能性もある。
監督本人は続けるつもりだが、イギリスのメディアではすでにレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督、バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督などが次期候補として挙げられており、全てはクラブ次第となっているようだ。