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ミスを逃さず終盤のセスク弾でチェルシーがQPRに勝利
[4.12 プレミアリーグ第32節 QPR 0-1 チェルシー]
プレミアリーグは12日、第32節を各地で行い、首位のチェルシーはアウェーでQPRと対戦した。FWジエゴ・コスタに加え、FWロイク・レミも負傷で欠くチェルシーは苦戦を強いられたが、後半43分にMFセスク・ファブレガスが決勝ゴールを決めて1-0で勝利。難しい一戦でもしっかりと勝ち切っている。
前半8分にチェルシーは、MFウィリアンが上げたクロス性のボールが右ポストを叩く。ポゼッションで上回るチェルシーは、18位に沈むQPRを相手に優勢に試合を進めるかと思われた。しかし、前半途中からはQPRが主導権を握る。44分にはFWチャーリー・オースティンがミドルシュートを放ったが、GKティボー・クルトワに阻まれた。
後半に入っても優勢のQPRだが、MF後半19分のMFマット・フィリップスのシュートもGKクルトワの好セーブに遭い、得点を挙げられなかった。チャンスの数で上回ったQPRだが、一つのミスに泣くこととなる。
後半43分、QPRのGKロバート・グリーンがキックミス。これをMFエデン・アザールが拾うと、MFオスカルとのワンツーでゴールに迫る。精密なパスワークを見せたチェルシーは、アザールの折り返しをセスクがゴールに流し込み、1点を先行した。
結局、このゴールが決勝点となり、チェルシーが1-0で勝利。2位のアーセナルとの勝ち点差7をキープしている。
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