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イタリア・セリエAのユベントスに所属するFWアルバロ・モラタが、プレミアリーグの複数クラブから興味を示されている。
22歳のスペイン代表は、レアル・マドリーの下部組織で育ち、2012年12月に当時ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていたトップチームでデビューを果たす。しかし、安定した出場機会を得ることが出来ず、2014年7月に移籍金2000万ユーロ(約26億6000万円)でユベントスへ完全移籍した。
今季のリーグ戦では、19試合に出場し、6ゴールをマーク。2月24日の欧州チャンピオンズリーグ・ラウンド16のドルトムント戦では、前半終了間際に決勝点を挙げ、チームの勝利に貢献した。
英紙『メトロ』によると、アーセナルとリバプールがモラタに強い関心を示しており、特にアーセナルは正式オファーを進めている段階だという。
しかし、同選手に対しては、前所属先であるレアル・マドリーが、契約条項に含まれている3000万ユーロ(約円)での買い戻しオプションを行使する噂も流れており、英両クラブはさらに高額な移籍金が必要になると見られている。