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イタリア代表での練習中に負傷したユヴェントス所属のMFクラウディオ・マルキージオだが、この診断結果に大きな食い違いが生じている。
当初、代表チームの診断では重傷であることが判明。右ひざ前十字じん帯の損傷で、復帰まで最大で8カ月を要するとされ、今シーズンの復帰が絶望と見られていた。
しかし、ユヴェントス側は27日にクラブ公式HPで、マルキージオに前十字じん帯の損傷は見つからなかったと発表している。「代表から戻ってきたマルキージオが、右ひざのMRI検査を受けた。その結果、前十字じん帯の損傷は見つからなかった」と説明し、「数日間休養して、日々のコンディションをチェックしていく」と伝えている。
懸念されていたほどの長期離脱にならないのであれば、フランス代表MFポール・ポグバも負傷で欠くユヴェントスにとっては朗報となる。
今回のマルキージオの負傷を受けて、ユヴェントスはイタリア代表の練習を批判。代表の医療チームにも不信感をつのらせている。サポーターも、同クラブの前監督であるアントニオ・コンテ監督に対して、SNSで怒りを露わにするなど大きな騒動に発展していた。