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レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は10日、3-4で敗れたシャルケとの試合終了後にアンチェロッティ監督と2人きりで話したと、スペイン紙『マルカ』が11日に伝えている。
相手と結果に関係なく全ての試合でペレス会長は、試合の直後にロッカールームに入ってチームを称え、もしくは気を引き締めるメッセージを送るのが習慣である。
同紙によれば、選手達に向かう前にペレス会長は、アンチェロッティ監督に「好きな様にやってくれ、好きな選手を交代して好きな様にプレーしてくれ」と、信頼を示しながらも「だけどこれを解決せねばならないのは君だ」と、チームの調子を取り戻す為に早急に決断を下すよう求めた。
選手達へのコメントに関しては、マドリーというクラブの重要性を強調し「22連勝を飾ったあのチームに戻らねばならない」と、ベストを取り戻す様に要求したという。