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『Globo』や『Jornal O Dia』など各メディアは「元ブラジル代表FWロナウジーニョは、今年の夏で現役を引退する可能性が高い」と報じた。
記事によれば、ロナウジーニョは友人に送ったメッセージの中で今年5月に現役を引退しブラジルに戻ること、それに合わせて送別会となる大きなパーティーを開きたいという意向を示したという。
ロナウジーニョは現在メキシコのケレタロでプレーしており、前期リーグでは9試合に出場し3ゴールを決めた。契約もまだ2016年6月まで残っている。
しかし、ロナウジーニョ自身はそれを一年残してピッチから離れる意向を持っており、今年度限りでケレタロを退団する可能性が高いという。
ロナウジーニョは、2003年から2008年まで在籍していたバルセロナでチャンピオンズリーグ制覇やリーグ2連覇に大きく貢献。個人としても、2005年に年間最優秀選手賞のバロンドールを受賞するなど絶頂期を過ごし、名実ともに世界最高の選手に上り詰めた。
何らかの心変わりがあったとしてもおかしくはないが、35歳となった現在でも見る者を魅了するテクニックとアイデアは健在。本当に引退するとなれば寂しい限りである。
(記事提供:Qoly)