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半年ぶりゴールに安堵の大迫「やっと結果が出た」
[3.8 ブンデスリーガ第24節 ケルン4-2フランクフルト]
ブンデスリーガは8日、第24節3日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでフランクフルトと対戦し、4-2で勝った。4試合ぶりのベンチスタートとなった大迫は後半18分から途中出場。後半34分に今季2ゴール目となる追加点を決め、6試合ぶりの勝利に貢献した。
待ちに待った瞬間だった。2-1で迎えた後半34分、相手陣内でプレッシャーをかけたFWアンソニー・ウジャーがボールを奪い、大迫にパスが渡る。大迫はそのまま中央をドリブルで駆け上がると、GKとの1対1から冷静に右足でゴールに流し込んだ。
昨年8月30日に行われた第2節のシュツットガルト戦(2-0)で幸先よくブンデスリーガ1部初ゴールを決めてから約半年。「やっと結果が出たという気持ちもあるし、まだまだこれからかなという気持ちもある」。22試合ぶりとなる今季2ゴール目。久々のゴールの感触に安堵しながらも、ここで立ち止まるわけにはいかない。
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