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日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは18日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクと対戦し、3-2で4試合ぶりの勝利を収めた。
同試合で2ゴールを挙げる活躍を見せた岡崎が、ブンデスリーガのドイツ語版公式HPでマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
岡崎は39分に先制点を奪うと、前半終了間際にもCKの流れからこぼれ球を押し込んで2点目をマーク。後半は相手の反撃に苦しみながらも逃げ切り、マインツは勝ち点3を手にした。
同HPは「岡崎は今シーズン2度目の1試合2得点を記録。先制点を決めるのは今シーズン6度目で、(フランクフルトの)アレクサンダー・マイアーの7回に次ぐ数字である。彼はチーム最多となる3本のシュートを、すべてペナルティエリア内から放っている」と評価している。