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女子フリーで演技する宮原知子(18日、国立代々木競技場)=共同
フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は18日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本は女子フリーで宮原知子(大阪・関大高)が自己ベストの129.12点で3位、村上佳菜子(中京大)が113.32点の6位となるなど順位点による4種目合計のチーム得点は103点となり、2大会連続の3位だった。
米国が110点で2連覇し、女子のエリザベータ・トゥクタミシェワがトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功したロシアが2位。
ペアのフリーで古賀亜美(オリオンク)フランシス・ブドローオデ(カナダ)組は88.42点で6位だった。
6カ国が参加し、男女各2人、ペアとアイスダンス各1組にショートプログラム(アイスダンスはショートダンス)とフリーのそれぞれで順位点が与えられた。〔共同〕