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日本代表FW本田圭佑が所属するミランのDFイニャツィオ・アバーテが、契約延長に向けて会談を行ったことが明らかになった。19日付のイタリア・メディア『Calciomercato.com』が報じている。
同メディアによると、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長ら幹部とアバーテの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が18日に会談を行い、契約を延長することで大筋合意した模様だ。
現在28歳のアバーテは、ミランとの契約が2015年6月末で満了となっており、パリ・サンジェルマンやユヴェントス、リヴァプールといったクラブが獲得に興味を示していた。
さらに、昨年10月にはミランからの契約延長のオファーを断ったと報じられていたため、フリーでの移籍が濃厚と思われていたが、一転して残留することになるようだ。
ともに右サイドを担うことが多い本田とは抜群の相性の良さを見せ、一部では“相棒”とも評されるだけに、アバーテ残留は本田にとっても大きなものとなりそうだ。