バレンシアガ tシャツ バイマバレンシアガ tシャツ 偽バレンシアガ tシャツ アウトレット 忍者ブログ

コスプレ ハロウィン シンデレラをピックアップ

政治そのほか速

村田もそうなのか…巨人FA“残酷史” 過去5人G戦士全うできず

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

村田もそうなのか…巨人FA“残酷史” 過去5人G戦士全うできず

村田もそうなのか…巨人FA“残酷史” 過去5人G戦士全うできず

巨人にフリーエージェント(FA)で加入した野手が、これまで誰も逃れられなかった残酷な宿命に、村田修一内野手(34)も飲み込まれてしまうのか。

 12日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオク)後に2軍行きを命じられた村田は13日、帰京を前に福岡空港で「(調整期間は)無期限と言われた。体のキレを戻す。もう1回、自分を見つめ直す。早く(1軍に)呼ばれるように調整したい」と自分に言い聞かせるように話した。まだ開幕前とはいえ、故障以外の2軍落ちはプロ1年目の2003年以来の屈辱だ。同僚やスタッフと言葉を交わすこともなく、村田は搭乗までイスに座ってしばし目を閉じた。

 横浜(現横浜DeNA)から2011年オフに巨人にFA移籍。2年目の13年は8月にセ・リーグ記録の月間46安打を放って優勝に大きく貢献した。同オフには3年総額10億円(推定)で契約更改し、外様では球団初の選手会長に就任するなど順風満帆に見えたが、昨季は低調な成績(打率・256)でシーズンを終えた。

 村田の獲得を熱望して実現させた原監督の失望は大きい。昨秋キャンプから「スイングが遅くて弱い」と徹底マーク。年が明けて春季キャンプ、そして3月の実戦に入っても上向かず、オープン戦打率・156と低迷した村田に、開幕2週間前になって堪忍袋の緒が切れた格好だ。「あれは村田じゃない。技術的なものだけ追い求めるのがいいのか。走り込んだりする必要があるのかもしれない。期限は設けない。本来の打撃を取り戻すまでだ」と突き放す。

 村田は「開幕に合わせて(1軍に)上がっていけたら」と照準を定め、今季から復帰の内田2軍打撃コーチに「いろいろ相談したい」と指導を仰ぐ考え。名伯楽の手で侍ジャパンの4番を張った豪打はよみがえるのか。

 村田以前にFAで巨人にやってきた強打者は5人。1994年の落合博満、95年広沢克己、97年清原和博、2000年江藤智、06年小笠原道大。いずれも巨人で現役を全うすることなく、新たな補強に押し出される形で他球団に活路を求めた(別表)。これが常勝軍団の厳しい現実だ。来オフに3年契約が切れる村田も、野球人生の岐路に立たされている。 (笹森倫)

 ■巨人にFA移籍した野手一覧 

年度 名前(前所属) 巨人在籍(退団時年齢) 移籍先 

1994 落合博満(中日) 3年(43) 日本ハム 

1995 広沢克己(ヤクルト) 5年(37) 阪神 

1997 清原和博(西武) 9年(38) オリックス 

2000 江藤 智(広島) 6年(35) 西武 

2006 小笠原道大(日本ハム) 7年(40) 中日 

※「年齢」は巨人退団年の誕生日を迎えた年齢 

2012 村田修一(横浜) 在籍4年目(35)  

2014 片岡治大(西武) 在籍2年目(32)  

2015 金城龍彦(DeNA) 在籍1年目(39)  

2015 相川亮二(ヤクルト) 在籍1年目(39)  

※在籍選手は今年の誕生日を迎えた年齢

PR

コメント

プロフィール

HN:
政治そのほか速
性別:
非公開

P R