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欧州チャンピオンズリーグ・ラウンド16の2ndレグが現地時間の18日に行われ、ユベントスはアウェイで日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントに3-0と快勝を収めた。
この試合で2ゴール1アシストとチームを牽引したFWカルロス・テベス。イタリアTV局『メディアセット』が同選手のコメントを伝えている。
テベスは試合後のインタビュー「チームは偉大な試合をした」と敵地での勝利を喜んだ。
「重要なことだ。おれは自分の仕事をした。そして、チームは勝利したね。今、我々は正しい道を進んでいると思う。決して簡単なことではなかったよ」
また、決勝トーナメント進出を決定づけた2点目を決めたFWアルバロ・モラタは「テベスとプレーするのは僕の夢だった」と語った。同選手はこの試合でテベスの完璧なお膳立てから追加点を決めている。
「小さな頃からテレビで彼のプレーを観てきた。そして今日、彼からパスを貰うことができた」
この勝利で2年ぶりとなるチャンピオンズリーグ・ベスト8進出を決めたユベントス。準々決勝の対戦相手は20日に決定する。