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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのマンチェスター・C戦で、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの決勝ゴールをアシストしたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。バルセロナのエースは、最近の好調を実証するように、ゴールこそなかったものの決定的なプレーを連発した。
前半にはイングランド代表MFジェームズ・ミルナーを股抜き。この日カンプ・ノウに観戦に来ていたバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督は、かつて指導した選手のプレーに思わず両手で顔を隠し、感嘆するほどだった。メッシは試合後に『カナル・プルス』のインタビューに応じた。コメントをスペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナの10番はマンチェスター・C戦をこう振り返った。
「偉大な試合、とてもいいレベルの試合だった。僕たちは落ち着いているし、今から大事なゲームがやって来る。僕はいい状態だし、チーム全員がプレーを楽しんでいるように、僕も自分のプレーを楽しんでいる」
また、22日に迫ったレアル・マドリードとの“クラシコ”についてはこう抱負を語った。
「レアル・マドリードをとてもリスペクトしている。偉大過ぎるチームだし、素晴らしい選手を抱えていて、僕たちは今までにないくらいに彼らを尊重をしている。こういう(低調な)時期はレアル・マドリードが最も強くなる時だ。僕たちは自分たちのプレーで、勝利を達成したい」