政治そのほか速
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政府は13日、フランスの「凱旋(がいせん)門賞」など海外競馬の馬券を国内で販売できるようにする競馬法改正案を閣議決定し、国会に提出した。
法案が成立すると、早ければ2016年度から購入が可能になり、ファンの楽しみが広がりそうだ。
早ければ2016年度から 農林水産大臣が対象レースを指定し、日本中央競馬会(JRA)や地方競馬の主催者が国内向けの馬券を販売する。当初は、凱旋門賞やアラブ首長国連邦(UAE)のドバイワールドカップなど、日本馬の出走実績があるものを中心に20レース程度が指定される見込みだ。
ファンは、馬券を競馬場や場外売り場、インターネットで購入する。欧州のレース時間は日本では夜間になることが多く、ネット販売が中心になりそうだ。オッズは国内の投票分だけで決まるため、海外での本命馬が日本では高オッズになる可能性もある。