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[3.21 J2第3節 讃岐1-0磐田 丸亀]
開幕2連勝で首位に立っていたジュビロ磐田はアウェーでカマタマーレ讃岐に0-1で敗れた。今季初黒星を喫し、11年ぶりの開幕3連勝はならず。一方、昨季21位で入れ替え戦の末、J2残留を果たした讃岐だが、今季はホーム2連勝で開幕から2勝1敗となった。
讃岐は前半16分にMF仲間隼斗がミドルシュートを放つなど積極的にゴールを狙う。磐田もPA内右でパスを受けた元イングランド代表FWジェイが強引にフィニッシュまで持ち込むなどゴールに迫るが、GKのセーブに阻まれた。
すると前半31分、讃岐は右45度の絶好の位置でFKを獲得。これをMF沼田圭悟が左足で直接ゴール左隅に流し込み、先制点を奪った。体調不良で欠場したGKカミンスキーに代わって今季初先発となった磐田GK八田直樹が一歩も動けない鮮やかなFK弾。1点リードで折り返した後半も磐田の反撃を粘り強く跳ね返した。
1-0で逃げ切った讃岐の北野誠監督は試合後のインタビューで「今日は自信があった。勝てる雰囲気だった」とコメント。勝因については「選手全員が魂を込めて走ったこと」と選手を称え、「どんなに泥臭くてもいいので、勝ちにこだわっていきたい」と力強く話していた。
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