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フィギュアスケートの世界国別対抗戦は16日、6カ国が参加して東京・国立代々木競技場で開幕。2大会ぶりの金メダルを狙う日本は初日を終えて合計43点で2位発進となった。連覇を狙う米国がトップに立った。
【写真】キスアンドクライで笑顔の日本チーム
男子ショートプログラム(SP)では、初出場のエース・羽生結弦(20=ANA)が今季自身最高となる96・27点でトップに。日本チームの主将を務める無良崇人(24=HIROTA)は82・04点で4位だった。
女子SPでは村上佳奈子(20=中京大)は62・39点で5位、3月の世界選手権で銀メダルを獲得した宮原知子(17=関大高)は60・52点で6位だった。グレイシー・ゴールド(米国)が71・26点でトップ。
アイスダンスのショートダンスでは、キャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が49・99点で6位と出遅れた。
今季の主要国際大会の成績を得点化して上位6カ国が出場。各国男女2選手ずつ、ペアとアイスダンス各1組が出場し、順位に応じて与えられる得点(1位12点…)の合計を争う。