政治そのほか速
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【日本 5-1 ウズベキスタン 国際親善試合】
先月31日のウズベキスタン戦で待望の日本代表初ゴールを挙げた宇佐美貴史は、「昨年ずっと来たい来たいと思っていて、なかなか来れなかった時のことも含めて、何としてもまずここに残れるようにするにはもう途中出場から結果を出すことしかできない」と喜びを語る。
かつては途中出場が苦手で、なかなかチャンスをつかめないこともあったが、「もうここに来れば、途中出場が嫌だとか言っていられる立場でも何でもないですし、5分でも3分でも試合に出してもらえれば、そこで結果を出さないと、そもそもここに来ることすらできない」と、サッカーに取り組む意識は大きく変化した。
そして、今回待ちに待った初得点が生まれた。宇佐美は「常に代表を意識したうえでドイツにも行きましたし。だからやっぱり感慨深いというか、初ゴールはやっぱりすごく嬉しかった」と喜びを隠さない。
まだひとつ目のゴールを決めただけで何かを成し遂げたわけでない。だが、大きな一歩を踏み出した宇佐美の逆襲は始まっている。