政治そのほか速
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テニスのマイアミ・オープンは30日、米フロリダ州マイアミで行われ、男子シングルス3回戦が行われ、世界ランキング5位で第4シードの錦織圭(25=日清食品)は世界39位で第32シードのビクトル・トロイツキ(29=セルビア)と対戦。6―2、6―2で快勝し、4年連続の4回戦進出を決めた。
錦織はトロイツキの強烈なサーブによく対応し、いきなり第1ゲームをブレーク。第2ゲームをブレークバックされたが、2―2の第5ゲームでバックハンドの応酬から相手のアウトを誘ってこの試合2度目のブレークに成功し、主導権を握った。錦織は第7ゲームもブレークして第4ゲームから4ゲーム連取し、5―2とリード。第8ゲームもきっちりキープして第1セットを先取した。
第2ゲームも自らのペースを守って着実にポイントを重ねる錦織は、第3ゲームでブレークに成功。トロイツキが腰の治療のためメディカルタイムアウトを取った直後の第4ゲームもあっさりラブゲームでキープし、第7ゲームもブレーク。世界39位の相手に格の違いを見せつけて1時間3分で快勝し、順当に16強に駒を進めた。
4回戦ではダビド・ゴフィン(24=ベルギー)―イェルジ・ヤノウィッツ(24=ポーランド)の勝者と対戦する。