政治そのほか速
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大相撲西前頭5枚目の遠藤(24)=追手風部屋=が春場所6日目の13日から休場することになった。遠藤は5日目の松鳳山戦で、逆転勝ちした際に左膝を痛め、前十字靱帯(じんたい)と外側半月板を損傷し、全治2カ月と診断された。
師匠の追手風親方(元前頭・大翔山)によると、手術はしない方針。親方は「無理をすれば(回復まで)長引いてしまう。これ(けが)をプラスにして戻って来ればいい。来場所の復帰を目指す」と話した。
遠藤は5日目まで4勝1敗と好調だった。遠藤の休場は新入幕だった2013年秋場所以来2度目。6日目の対戦相手、魁聖は不戦勝となる。今場所の十両以上の休場者は横綱・鶴竜、関脇・隠岐の海に続いて3人目。【岸本悠】