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[27日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)初の黒人選手、アール・ロイド氏が26日、86歳で死去した。
ロイド氏は1950年にキャピトルズにドラフトされ、同年にNBAで初めて人種の壁を破りデビューを飾った。55年にはナショナルズで優勝に貢献。通算9シーズンプレーし、60年に引退した。2003年には殿堂入りを果たした。
NBAのアダム・シルバー・コミッショナーは、「ロイド氏は謙虚な紳士として知られ、スキルと品性、誇りを持ってプレーしていた。彼の遺産は、人種の融合に自ら貢献したこのリーグで生き続ける」とコメントを寄せた。