政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドルトムントのクロップ監督が今季限りで退団へ…来季はプレミア指揮か
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、今季限りで退任する公算が強まった。独紙『ビルト』が伝えている。は2018年までの契約を残しているが、同監督自身が契約解除を申し出ているのだという。
今後については不明だが、クロップ監督にはプレミアリーグの複数クラブが関心を示している。また、ドルトムントの後任監督には、元マインツ監督のトーマス・トゥヘル氏の就任が伝えられている。ドルトムントは現地時間15日13時30分から会見を行う予定。
クロップ監督は1967年6月16日生まれの47歳。2008年からドルトムントを指揮し、2010-11、2011-12シーズンとブンデスリーガ連覇を経験。香川を獲得するなど、黄金期を築きあげた。ただ、近年はバイエルンに後塵を拝し、今季はここまで10位と低迷している。
▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集
ヤクルトが投手戦を制した。毎回の先頭打者を打ち取った石山は三塁を踏ませず、7回4安打無失点で今季初勝利。打線は一回1死一、三塁で雄平が右前適時打を放った。広島は8回1失点の前田を援護できず、2度目の零敗で10敗目。
ソフトバンクが競り勝った。追い付かれた直後の五回、失策絡みで1点を勝ち越し、内川が2点二塁打。内川は七回に2ランを放った。武田は5回4失点と苦しみながらも今季初白星。オリックスは2年ぶりの6連敗(1分けを挟む)。
中日が3試合連続、今季5度目のサヨナラ勝ち。九回2死二塁から平田の適時二塁打で勝負を決めた。大島が先制弾を含む3安打の活躍を見せた。福谷が今季2勝目。阪神は打線の状態が上がらず、2連敗となった。〔共同〕
3回、先制ソロを放ち祝福される中日の大島=15日、ナゴヤドーム
中日が3試合連続のサヨナラ勝ち。1-1の九回、中前打の大島が二盗した2死二塁で平田が右越え二塁打を放った。九回途中に登板した福谷が2勝目。阪神は八回に鳥谷の二塁打で追い付いたが、松田が前日に続き踏ん張れなかった。